竹田市議会 2019-12-06 12月06日-02号
竹田市では高齢者が容易に通える範囲に、通いの場、例えば生きがいサロンやおしゃべりサロン、くらサポ広場などを、住民主体で自主的な介護予防活動として展開していきます。他にも週1回の運動教室の立ち上げ支援や、市民インストラクターによる運動教室、クアハウスでの湯中運動教室、認知症予防教室など、予防の効果が上がっている取組を一層推進していきたいと考えています。
竹田市では高齢者が容易に通える範囲に、通いの場、例えば生きがいサロンやおしゃべりサロン、くらサポ広場などを、住民主体で自主的な介護予防活動として展開していきます。他にも週1回の運動教室の立ち上げ支援や、市民インストラクターによる運動教室、クアハウスでの湯中運動教室、認知症予防教室など、予防の効果が上がっている取組を一層推進していきたいと考えています。
そして次の質問ですが、今、地区社協やくらサポで、それぞれの地域性にあった買物支援の取組が始まっています。これは行政主導ではなくて、各地区の社協とか各地区のくらサポが、民間で、私たちで何とかしなければというふうに、皆さんが気持ちを寄せてくれて実現しております。
暮らしのサポートセンター、通称「くらサポ」は、平成24年度から昨年度までに、市内7か所で設立され、地域の助け合い活動拠点として、ちょっと困りのお手伝いをする生活支援サービス、高齢者をはじめ地域の誰もが触れ合える交流の場となる「寄り合い場」の開催、健康づくりやレクリエーション・会食などを行う広場、サロン活動などを行っています。
くらサポ。これは暮らしサポートのことで、くらサポ実践期ということで、平成24年から平成25年を拠点づくりとして、ニーズ調査、それからサービス開発、コーディネーター、こういう拠点づくりに頑張ってきています。サポーターと利用者との間をつなぐ役割をするコーディネーター役の方たちをしっかりと育てていっています。